子供を持たない生き方があります

 

  NO KIDDING!      

 

www.nokidding.net.

 

子供のいない既婚者および未婚者のための国際的社交クラブ

 

第一支部

 

メディア関係者の方は、メディア担当者までご連絡下さい。→spokespeople@nokidding.net

 

 

NO KIDDING! に興味を持って下さりありがとうございます。ようこそNO KIDDING! 第一支部へ(www.nokidding.net.)。第一章に関するお問い合わせ(郵便、電話番号、メール)はこのページの一番下にあります。

 

このウェブサイトは華やかではないかもしれませんが、情報は盛りだくさんです。ここで取り上げられていない事についてお知りになりたければ、どうぞお尋ね下さい。私たちはこのサイトをできる限り完璧なものにしたいと考えています。

 

このクラブとウェブサイトをより良いものにするため、あらゆるご提案を歓迎いたします。

 

NO KIDDING! はリンクが貼られたウェブサイトの内容について責任を負うものではありません。また、リンク先のウェブサイトはNO KIDDING! 会員の信条や意見を全く、もしくは必ずしもすべてと一致するものではありません。

 

 

1.              NO KIDDING! とはどういう団体?

 

NO KIDDING! は理由を問わず子供を持たないと決めた既婚者および未婚者のための、すべてボランティアによって運営されている非営利の社交クラブです。このクラブは企業やお見合いサービスではありません。会員全員が時間をやりくりしてこの活動を支えてくれています。NO KIDDING! はいかなるセクト、宗派、政治団体、企業、組織とも連盟関係にありませんし、いかなる論争に関わることもなく、またいかなる信条を支持もしくは反対するものではありません。私たちはあくまでも社交クラブで、それ以上でも以下でもありません。

 

このクラブが1984年にカナダ・ブリティッシュコロンビア州のバンクーバーで設立されて以来、私たちのもとに多くの子供を持たない方々から問い合わせをいただいています。彼らの出身地はさまざまで、カナダ国内はもとよりその他としては、アメリカ合衆国、オーストラリア、バングラデシュ、ベルギー、ブラジル、イングランド、フランス、香港、インド、イタリア、ニュージーランド、フィリピン、ポーランド、スコットランド、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、セルビア・モンテネグロ、台湾が挙げられます。現時点では、オーストラリア、カナダ、アメリカ合衆国、コートジヴォアール(アフリカ)、韓国、そしてイングランドの多くの都市で新たに支部が設立されています。

 

1984年1月22日にバンクーバーで開催された、まさに最初の NO KIDDING! の会合にジェレミーという男性が参加していました。その男性はクラブの参加資格はないのだけれど、できれば参加したいのですがと私たちに言いました。彼の口ぶりからすると、奥さんは子供を欲しがっていた一方、彼の方は親になるということに対して葛藤があり、気乗りがしなかったようでした。彼は奥さんを喜ばせたいがために子供を作ることにしたのだと言います。そして夫妻の間に息子が生まれて以来、彼らは自分たちの決断を後悔するようになりました。彼が私たちの第一回目の会合に参加した理由は、子供を持つことでかかる時間とエネルギーを有意義に使うことができる、私たちの生き方がいかに賢いかということを伝えるためだったのです。また夫妻がおちいってしまった同じ罠にかからないようにと警告するためでもありました。彼らの生活は心地よく楽しいものから、彼に言わせると「地獄の毎日」に変わってしまいました。以前は全くなかったのに、金銭的な問題が持ち上がりました。時間とエネルギーも枯渇していきました。夫妻は以前は言い争うことなどなかったのに、今や喧嘩が絶えないようでした。息子は常にやっかい事を引き起こし、警察沙汰になることさえあって、それもまた夫婦間のいさかいの種でした。彼は自分の結婚生活はまるで綱渡りのようなものだと語りました---それも子供を持ったばかりに。私たちはわざわざ会合に出席して自身の体験を語ってくれた彼に感謝し、後で親になることで思わぬ落とし穴があるのだと話し合いました。ですが、大部分ははどのようにして子供をもたない人々のための社交クラブを立ち上げていくかという内容について討議しました。

 

 

2.                          どんな人が会員になれるの?

 

親になったことのない成人の方ならどなたでも会員になれます。性別、年齢、人種、民族、文化的および言語的背景、婚姻・社会もしくは経済的ステータス、政治的信条、性的嗜好、宗教、身体および精神能力のいかんに関わりなく参加いただけます。

 

子供を持たない参加希望者に子供(年齢を問わず)を持つパートナーがいる場合でも、その方は NO KIDDING! の会員になることができます。ただしそのパートナーは、会員のゲストとしての参加になります。パートナーの方は会員の方と同伴でなければ参加いただけません。また、他のゲストや非会員の方と同じように行事費をいただくことになっています。子供を持つパートナーは政策会議に参加し意見を述べることができますが、投票を行うことはできません。

 

バンクーバー地区にある支部(第一支部)の会員は20代から70代にわたっており、中核となるのが30代と40代です。既婚者と未婚者、男性と女性の比率はほぼ同じです。NO KIDDING! の会員のほとんどが長い間親になるかどうか考え続け、(さまざまな理由で)その選択肢は自分にとって正しくないという結論に達しました。もっとも中にはまだ結論が出ていない会員もいます。中にはいつか子供を持つ人もいることでしょうが、今の時点ではまだ心構えができていないということなのです(たとえ子供がいる周りの友人がせっついたとしても)。また中には子供が欲しかったけれどもできなかったという人もいます。そのような人々すべてが NO KIDDING! に参加し、他の会員と交流しています。会員はごく自然な形で時間を共有し、邪魔されることなく電話でおしゃべりを楽しみ、また子供の話題ばかりで疎外感を感じることもありません。

 

NO KIDDING! の会員は子供をこよなく愛する人、子供好きな人、好きでも嫌いでもない人、子供嫌いな人、子供が大嫌いな人、とさまざまです。NO KIDDING! の活動の中で、あらゆるタイプの会員を目にすることになるでしょう。

 

 

3.              NO KIDDING! はどんな活動を行っているの?

 

クラブのメンバーと非メンバーは月に3〜8回、社交活動を行っており(ほとんどが禁煙です)、そこであらゆる話題、たとえば仕事、本、ペット、研究、映画、旅行、料理、経済、このクラブの活動、時事問題、セックス、政治、宗教などについて語り合っています。ただし、子供の話はめったに登場しません。子供の話題がタブーということではなく、それが単に私たちの間で重要な内容ではないということです。

 

あなたに子供がいるかと尋ねられることはまずないでしょう。さらになぜ子供を作らないのかと問われることもありえません。

 

過去の活動例:ハイキング、ワイン&チーズパーティー、水上スキー、芸術鑑賞、パジャマパーティー、流星観測、映画、ホエールウォッチング、ゴーカート、演劇、プロフットボール観戦、ピクニック、詩人・ロビー・バーンズの作品を読む会、急流下り、ボードゲーム、スノーシューズを履いて雪歩き、レストランディナー、ヨット、郡や州開催の特産物祭り、ダンス、サイクリング、博物館めぐり、ボーリング、かぼちゃの彫刻体験、ハロウィーンパーティー、ゆでたケージャン蟹の試食、クッキー交換、世界の料理体験、インディ映画鑑賞、短縮版ゴルフ、雪滑り、インラインスケート、ライブシアター、ワイン作り、オードブル&デザートパーティー、カヌー、クラシック音楽鑑賞、クリスマスパーティー、バーベキュー、ブルースナイト、トランプパーティー、ユーカー(切り札)パーティー、毎年恒例の大みそかパーティー、クルーズパーティー、陶芸体験、「子供を職場に連れて行こう」なんてくそ食らえの日、ケンネルクラブのドッグショー見学、アイマックス劇場ツアー、観客参加型演劇(トニーとティナの結婚)、サーカスツアー、バイクツーリング、ビリヤード、ビール造り体験、投資講習会、ニューイヤーパーティー、テニス、ワイン試飲、ロックンロールパーティー、キャンプ、プロバスケ観戦、ウォータースライダー、アイススケート、紅葉狩り、別荘への泊まりがけパーティー、超ソフトボール大会(ゴムでできたボールを使用)、ピザパーティー、巨大フットボール大会(ここでの“フットボール”とは膨らませたウォーターベッドでしつらえたマットレスのことです)、コメディナイト、ミニゴルフ、熱気球体験、プロホッケー観戦、バレンタインパーティー、ヘリコプター試乗、アイリッシュダンス、ピンポンパーティー、ほぼ毎年恒例のフリマ&バーベキュー、コンサート鑑賞、ハンググライダー、チーズ&チョコレートフォンデュパーティー、プロバスケ観戦、持ち寄りディナー、ジェスチャーゲーム、カヤッキング、スコティッシュダンス、討論会(英語とフランス語)、スキー、カジノ、月恒例の“第二土曜食事会”と“最終金曜日の宴会”---その他、楽しい提案をお待ちしています。

 

 

4.              NO KIDDING! の活動に参加するためには、会員にならないといけないの?

 

それぞれの支部は必要に応じて独自の参加費を設定しています。

 

バンクーバー支部では、入会を考えていらっしゃる方は非メンバーとして好きなだけオープン行事に参加いただけます(その際行事参加費用として、通常一ヶ月分の会費に相当する額がかかります)。バンクーバー支部の会員費は現在、1月始まりとして年間48ドルです。1月始まりで計算することによって、入会時期がいつで期限切れがいつなのかで混乱することがないため、このようなやり方を採用しています。つまり、どの会員も1231日で期限切れとなります。

年の途中で入会する場合は、年末までの会費を一ヶ月4ドルの計算で納めていただきます。入会月の会費はいただきません。10月以降に入会される方は、年末までの会費に加え、次の年会費も同時に納めていただいています。そうすることで入会後ほんの数ヶ月後にまた会費を支払っていただかなくて済むからです。会員および新規会員の方は24時間サービスの「アクティビティ・ライン」を使用いただけます。これはこれから開催される活動や、その担当者の名前と電話番号などの情報が録音された音声を電話で流すサービスです。その他会員へのサービスとしては、会員名簿(電話番号・Eメール)、政策会議における投票権、「インターネット目録」(それぞれの会員の情報および彼らが興味を持っていることなどについて他所参照を示した目録)の使用、会員制限のイベントへの参加、「グッズ&サービス引換券」(売り買い用)、ゲストのオープンイベントへの招待権(子供の有無にかかわらず)、NO KIDDIN! バッジ進呈(名札として使えます)、またゲストや入会希望者が支払うイベント参加費を支払う必要はありません。

 

 

5.              どうやって子供のいない友だちを作ることができるの?

 

もしもお住まいの近くに支部があれば、ウェブサイトのある支部であればリンクして(6の答えを参照のこと)直接連絡を取るか、その支部のEメールアドレス(同じく6の答えを参照のこと)をクリックし直接メールを送るか、もしくはウェブサイトもEメールアドレスもない支部に関しては第一支部にお問い合わせ下さい。

 

もしも近くに支部がないならば、またあなたが心から子供のいない友人を欲しいと思うならば、自分で支部を発足させるという考えもあります(それが唯一ではないにしても、子供を持たない仲間に出会う最適の方法でしょう)。ですから、あなたは現在存在する NO KIDDING! の支部のいずれかに参加しても良いですし、近くで誰かが新たに支部を立ち上げるのを(そしてそのニュースが耳に届くのを)待つのも良いですし、自分で作ってしまっても良いのです。ただし、もしも誰かが行動を起こしてくれるのを待つとしたら、何事も起きないかもしれません。なぜなら、往々にして誰かがあなたが行動を起こすことを待っているのですから。

 

 

6.                どこに NO KIDDING! の支部があるの?

 

下のリンクをクリックすれば支部の一覧を見ることができます。すべてではありませんが、ほとんどの支部は英語でのやり取りとなることをご承知おき下さい。

 

http://members.shaw.ca/nokiddingchapterone/06.htm

 

 

7.              近くに支部がないけれど、どうやったら自分で始められるの?

 

もしもあなたがお住まいの場所で NO KIDDING! の支部を結成し、子供のいない仲間を新たに作りたいと願うならば、私どもに連絡をして頂き、創設のための要項書類の申請をして下さい。その書類には NO KIDDING! についての説明、会員や活動について、支部を始めスムーズに運営していくための助言、そして最初のミーティングで取り上げるべき議題などが記載されています。また、あなたのお住まいの近くに私どもとずっと交流のある人物がいれば、そのリスト(もちろん彼らの連絡先も)もお送りします。また小さなポスターも一枚同封いたします。これは会員が職場や公民館、図書館、駅、アパート、スーパーマーケットなどに貼るものですが、あなたがご自由にお使い下さい。さらに、支部ができれば私どもはそれを宣伝し、今後問い合わせがある場合、すべてそちらに転送したいと思います。創設のための要項書類をご希望であれば、どうぞ50アメリカドルを小切手か為替で(現金は不可です)お送り下さい(この費用は会費もしくは募金が得られた際にご自分に返済することができます)。小切手の宛名は NO KIDDING! でお願いします(ジェリー・スタインバーグ宛になさらないようお願いします)。あなたの送金は宣伝、電話、印刷、ドメイン・ネーム、ウェブサイト制作、そして郵便に使われます---他の支部ではこのような費用はかかりません。申請の際にはあなたの住所、電話番号、Eメールアドレス(もしもEメールをお持ちならば)お書き添え下さい。この返金不可の50ドルは創設要項書類のためだけではありません。あなたには私たちの名前を使う権利を得ることができ、chaptername@nokidding.net をあなたのEメールアドレスとして使用でき、第一支部をあなたの支部の窓口かつ宣伝役にすることができ、すべての支部と同時にコミュニケーションを取ることができ、また常に助言と支援を受けることができます。NO KIDDING! は営利事業ではありませんが、運営するための経費はかかるということを念頭に置いて頂きたく思います(第一支部への連絡---電話番号、住所、メールアドレス---はこのページの一番下のあたりです)。

 

 

もうすぐです!

あなたの街にも。

NO KIDDING! の支部ができるかも。

あなたが始めれば実現します。

 

 

8.              NO KIDDING! が書いている本ってどんなもの?

 

あなた(あなたの仲間)は今私たちが編纂している個人の物語をまとめた本に、ご自分の物語も加えてみたいと(ご希望ならば匿名で)興味をお持ちになるかもしれません。現在制作中の本のタイトルは「NO KIDDING! 子供を欲しくない人だっている」です。私たちはこの本が多くの高校や大学の家政科で課題図書と言わずとも、推奨図書になってくれればと期待しています。私たちはあなたの考えをまとめる助けとなるように、質問リストを準備しました。それを試してみるのはあなた次第です。2社の出版元がすでに興味を示しており、本が出版されたあかつきにはその売上金の一部は Planned Parenthood Child Find に寄付されます。物語の一部をお読みになりたければ、ホームページの一番下近くの “Our Stories” をクリックして下さい。

 

 

NO KIDDING!の創設者について

 

 

9.              子供が欲しいと思ったことはないの?

 

23、24歳くらいまで、私はいつか結婚して何人か子供を作ろうと思っていました。けれども、6歳違いの弟と8歳違いの妹を持ち(長男長女はえてして下の弟妹の面倒を見るものです)、近所の子供のベビーシッターを務め、キャンプカウンセラーの経験をしたり子供に教えたり、また何人かのシングルマザーと付き合ってみてはっきりしたことは、いくら子供好きでも、私は親になる素質を持ち合わせていないということでした。

 

 

10.父親にならない“処置”はしたの?

 

私は三人の医者に断られ、四人目でやっと精管切除手術を受けることができました。

 

最初の医者は手術をするにはまだ若すぎる(私は34歳でした)と言い、10年後にもう一度来るように言いました。そこで私は、その年ぐらいになるとほとんどの人は子供をもうけていると主張し、なぜ34歳が子供を持たないと決めるには若すぎて、子供が何人かいる分には若すぎないのかと尋ねました。その医者は答えられませんでした!

 

二人目の医者は結婚していない男性には手術を行っていないと言い、結婚して配偶者と一緒に来るように言いました。

 

三人目はこう言いました。「しかしまだ君は子供をもっていないんだろう。何人か子供を作ってから来たまえ」私はこう答えました。「でもそれじゃあ、遅すぎるんです!」

 

四人目の医者は15分以上かけて面接をしました。私はその医者に、精管除去手術の相談ではなく、たとえば子供を10人作りたいというような相談でも同じようにこんなに多くの質問をするのかと尋ねました。彼はしばらく間をおいてこう答えました。「いや、多分しないだろうね」私はこう切り返しました。「子供を作らないことで誰かに迷惑をかけているでしょうか?」そして重ねてこう尋ねました。「子供をつくらないことで影響が及ぶのは一体誰でしょう? 私か、妻か、社会か、それともこの地球全体でしょうか?」

 

長い間考えた後、ついに医者はこう答えました。「君の言っていることは全く正しい。次の水曜日から数えて3週間後に手術するというのはどうですか?」(私はバレンタインデーに精管除去手術を受けました。)

 

私はよく手術を受けたことを後悔しているかどうかと聞かれます。唯一後悔があるとすれば、もっと早くに手術を受けていれば良かったということです。

 

 

11.その決断で恋愛関係にどんな影響が及んだ?

 

私が気づいたことは、最初のデートで相手が子供を欲しがっているのでなければ、「何人子供が欲しい?」という質問に「欲しくない」と答えた時にデートが台無しになるケースはほとんどないということでした。私としては、相手の女性に子供がいる、もしくは欲しいと考えているとわかると、相手への興味がしぼんでしまいました。30歳を過ぎると子供がいない、または作るつもりがないと考えている独身女性を見つけることは不可能に近くなりました。

 

私は以前ある女性と5年間結婚をしていたことがあるのですが、妻が最終的に子供を欲しがったので、やむなく別々の道を歩むことになりました。私たちはお互いを尊重しており、無理に相手に自分のやり方を押しつけようとしませんでした。それに私たちはもしも片方がうまく相手を説得できても、結果として無理強いされたという気持ちが芽生え、夫婦間に不和が生じるだろうとわかっていました。妻は別の男性と再婚し、2児の母として忙しい日々を過ごしています。彼女は今でも良い友人です。私も再婚し、家には1匹の猫と3匹の犬を飼っています。もしかするとペットを飼えない人が子供を作るのでは・・・(なんて、冗談ですよ!)。

 

 

12.子供を持たない人のための社交クラブを作ったきっかけは?

 

友人のほとんどが結婚し子供をもうけ、気がつけば私は大切な友人達を彼らの伴侶、そして特に子供によって奪われた形になってしまいました。友人達は日々の生計を立てるために朝夕働きづめで、生活もおのずと慌ただしいものになりました。つまり彼らの生活の中に私が入り込む余地がなくなってしまったのです。彼らは子供を通じて多くの新しい友人を作り、一方私はと言えばそういった友人が少なくなっていくばかりでした。私は子供のいない友人の必要性をひしひしと感じました。つまりこういう相手です---子供の声で邪魔されることなく長電話を楽しみ、子供以外の話題で盛り上がり、自由に行動でき、軍資金も持ち合わせ、いろんな活動を行う時間とエネルギーがあり、そして子供に振り回される生活を送っていない、そんな相手を求めていました。私は本当は子供好きなのです。ただ、自分の人生を完璧なものにするために子供を作らなければとは感じないのです。実際、もしも私に子供がいたら、私の人生はその存在で圧倒されてしまうでしょう。私は子供を中心とする職に就いていますし(教職)、“子供とのふれあい”が欲しい時にはいつでも、喜んで甥や姪の面倒を見たり友人の子供を預かったりしているのです。

 

私は地元の大学にあるすべての社会学部に問い合わせ、公立図書館にあたり、またインフォメーション・バンクーバーに電話をかけて、子供のいないカップルや独身者のための社交クラブを探してみたのですが、そのような組織は見つかりませんでした。シングルマザーやシングルファザーのためのクラブや、扱いにくい幼児または問題を抱えた思春期の子供のいる親のためのクラブはあったのに、子供のいない人のためのクラブはなかったのです。私は誰かがそういうクラブを設立してくれるのを待つか(そしてそのような朗報を待ち望むか)、または自分で作るしかないと考えました。結局、誰かが発起人になってくれるのをただ待っていられなかったのです---私は必要性を感じていましたから、その思いを叶えるために行動するしかなかったのです。

 

私は子供のいない人々のためのクラブとして何か名前を考えなくちゃいけないと感じました。そこで最初に頭にひらめいたのが “NO KIDDING!” でした。子供を持たない人のためのクラブのネーミングとしてこれ以上ぴったりのものがあるでしょうか?次の候補としては “APPARENTLY NOT”(絶対イヤ)でしたが、”NO KIDDING” の方がより日常会話で使われるため後者に決めました。いくつか頭文字を用いた名前も考えてみたのですが、どれも懲りすぎる感がありました。誰かが何か驚くシチュエーションで(「彼女は23歳で子供が5人いるんだって」「冗談やめてよ!(No kidding!)」)、また相手が言ったことに同意する場合に(「今日は暑いね!」「ほんとうにそうね!」(Yeah, no kidding!)

この言葉を口にするたびに、私はこのクラブをそうと気づかずに宣伝してくれることに感謝してしまうのです。

 

 

12.他にどんな活動をしているの?

 

私はカナダのハミルトン教員養成カレッジでフランス語教員養成を専攻した後、オンタリオのグエルフにあるグエルフ大学で言語学とフランス語の学位を取得しました。そして1968年からオンタリオ、ケベック、ブリティッシュ・コロンビアで子供と大人向けに英語とフランス語を教えてきました。現在はバンクーバーにある私立大学で留学生に英語を教えています。仕事についてはあえてフルタイムにしていません。そのことで自分が楽しめて他の人のためにもなるさまざまなボランティア活動にあてる自由な時間が持てています。活動は次のようなことです---子供達に喫煙についてのセミナーを開く。フランス語しか話せない人について医者や弁護士、役所などで通訳する。喫煙と健康のための行動という団体の活動に参加する。私の住む地区を管轄する警察署への協力として、ブロック監視プログラムを主宰する。飼っている犬を連れて入院しているお年寄りや患者を訪問する。禁煙したい高校生(その他)の手助けをする。そしてNO KIDDING! のためのさまざまな仕事(メール、電話、郵送、インタビューなど)。また趣味として、ジョギング、ハイキング、サイクリング、そしてバレーボールを楽しみます。もしも私に養うべき子供がいたら、きっと毎日の生活の糧を得るために働き、自分の自由な時間を全部差し出し、今楽しんでいる多くの楽しみをあきらめなくてはならなかったでしょう。

 

教職の他に、私は拙著 Games Language People Play Whatcha Gonna Learn from Comics?(どちらもピピン出版で入手できます---ウェブサイトは http://www.pippinpub.com)を教材としてカナダとアメリカの教員を対象にして、フリーランスとしてワークショップを開催しています。子供がいたらこれらの執筆にも支障が出ていたでしょうし、ワークショップのために北米中をまわることもできなかったでしょう。

 

下記のリンクは英語で書かれたものです。

 

Testimonials  私たちの会員がクラブについての感想を書いています。

 

Our Stories  私たちの会員が子供を作らない理由について書いています。

 

毎年恒例の総会で私たちはジェリーに記念品の楯を贈りました。

 

Listen to Parent  親になる前に資格が必要なのでしょうか?

 

Jerry’s Musings  ジェリーの子供に縛られない生活についてのさまざまな考察

 

How much does an average, healthy child cost to raise from birth to 18 years of age? (平均的な子供を生まれてから18歳まで育てるのにどのくらいお金がかかるのでしょう?) 目からウロコですよ!

 

Should you have a baby? (子供を産むべきか?)フィル博士が子供を持つことについて語ります。

 

Information for Undecided Folks(Fence-Sitters)  まだ決めかねている人のための情報

Does not having children lead to loneliness in old age? (子供がいないと年を取った時に孤独になるのでは?)

 

Childfree Reading List  子供を持つこと、持たないことについての興味深く情報満載の書籍リスト

 

Jerry’s Family  創設者であるジェリー一家の写真

 

A Touch of Poetry  あるメンバーの詩に関するページ

 

Tina’s Tubal  ティナが自らの不妊手術について語ります。

 

Links to Related Organizations  No Kidding! は他のリンク先の内容について責任を負うものではありません。またその信念や意見について、No Kidding! の会員の声を代表するものでもありません)

 

Pictures of Jerry for Media Use  メディア関係者の方であれば、ここにある創設者の写真を記事と共に利用できます。

 

Our Raleigh, NC chapter in the news(ノースカロライナ州 ローリー支部に関するニュース記事)http://www/raleighnokidding.com/articles.html;  http://www.raleighnokidding.com/videos/

 

A bit of humour  親業にまつわるおもしろ話

 

No Candy  ユーモラスなショートクリップ

 

Having Babies  ユーモラスなショートクリップ(子育てに追われる友人からジェリーに送られたものです)

 

Being a teenage mum  面白くて考えさせらるビデオクリップ

 

Who will take care of you when you’re old?(年を取ったら誰が世話をしてくれるのですか?)キャシー・クラー氏がシアトルで行った第20回記念総会での発表です。

 

下のリンクをクリックすると、ハード博士がこのクラブ創設者に行ったインタビューを見ることができます。

 

(マイケル・ハード博士は心理セラピストであり著述業にも従事しておられます。先生の著書や人気のある「リビング・リソース・ニュースレター」、そしてラジオ番組「解決法---言い訳しない」のテープは、彼のウェブサイトwww.drhurd.comで入手可能です。

 

 

NO KIDDING! についての新聞記事を読みたい方は次の リンク先をクリックして下さい。

 

http://www.vancourier.com/issues02/023202/news/023202nn1.html

 

 

子供を持たないことについての記事や、カナダのケーブルテレビが行ったオンタリオのハミルトン支部とバーリントン支部のメンバーへのインタビューについては、下のリンク先をクリックして下さい。

 

http://www.ctv.ca/servlet/ArticleNews/story/CTVNews/1055280369573_12///?hub=Canada

 

より詳しい NO KIDDING! についての内容、およびご自分で支部を始めることについての問い合わせは下記まで。

英語もしくはフランス語で対応いたします)

 

お電話はこちらまで:

 

1-604-538-7736(24時間対応)

住所は下記のとおりです:

 

NO KIDDING! Box 2802, Vancouver, BC, Canada V6B 3X2

 

Eメールを送られる方はこちらへ:

 

info@nokidding.net

 

Eメールを送信される際には、タイトルに ”NO KIDDING!” をつけて下さい。私たちの所には毎日何百通という異なった内容のメールが届くため、読み落とし防止のためにご協力をお願いいたします。また、私たちからの返信があなたの元に届かない場合に備えて、電話番号の明記をお願いいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。またどうぞお越し下さい。

 

新たに子供のいない友人を作ることはきっと楽しいですよ!