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| ■■■ カナダの映画産業 ■■■ |
カナダは映画産業に力をいれていて、アメリカ映画などの誘致も盛んです。
多くのアメリカ映画、テレビシリーズがバンクーバー、トロント、モントリオールなどで撮影されています。昨今は、カナダドル高、レイバーストライキなどで
少々不安がありますが、政府のサポートが続く限り、映画産業はカナダ経済に貢献することでしょう。
「X
ファイル」ははじめの5年ほどバンクーバーで撮影されてお
り、ダウンタウンや大学のキャンパスなどがFBI本部やエイリアンの隠れ場所などとして映っていました。バンクーバーロケの最後には、市民が多数エキスト
ラ参加して、最後のシーンを野球場で撮るなどお祭り騒ぎでした。
今でも旅行社の「Xファイルツアー」は人気があるらしいです。
私の隣の家は、大分古いテレビシリーズですが 「21ジャンプストリート」のロケ地となり若き日のジョニー・デップが訪れたりしていました。その家
の人に聞くと、結構なお金がもらえたそうですが、ロケのためほとんど一日、家を全く使うことができず、不便だったのでもうやらないと言っていました。撮影
も、邪魔になるからとそばで見ることはできなかったそうです。
日本映画も何本かカナダで撮影されました。 友人は、話のタネにとエキストラとして参加したら、台詞つきの役に選ばれ(報酬が格段と違うそうです)映画
が出来る
のを楽し
みにしていたのですが、完成した映画を見たら、台詞の部分はカットされていたと、がっかりしていました。エキストラの仕事は、待ち時間が多くて、忙しい人
向きでは決してないようです。でも、待ち時間も払ってもらえるので、暇をもてあましている人には最適?!
あ
る日のこと、我が家のすぐ近くのお店通りが突然、真っ白雪景色。冬でもないのに?と思ったら、ディズニー映画「I'll be Home for
Christmas」(日本未公開)のロケ中だったのです。お店の看板なども変えられていて、雰囲気が全く変わっている!それでも、次の日には綺麗に元通
りになっていました。 ここでは、「ダ
ブル・ジョパディー」のロケも行われました。
「ベ
イビー・トーク」の舞台はニューヨークなのですが、実際のロ
ケはバンクーバー。バンクーバーは映画の中でサンフランシスコのチャイナタウンや、ア
メリカ中西部などいろんな街に化けられるようです。
「イ
ンソムニア」は、BC州北部のほとんどアラスカに近い田舎町、スチュワートで撮影されました。自然に囲まれ氷河ツアーなどもできる小さな町で、日
本ではほとんど知られていない場所です。
テレビで「シッ
クスデイ」を見ていたら、びっくり。「あ、バンクーバーだ!」ハーバーヘリポート、ダウンタウンなどバン
クーバーの建物が続々と出てきて、ストーリーそっちのけで、これはあそこだ!という議論がはじまってしまいました。
「ヒ
マラヤ杉に降る雪」のロケでは、結婚したばかりのイーサン・ホークとユマ・サーマンが仲良く手をつないで歩く姿があちこちで見られたらしいです。
イーサンはなぜかいつもくしゃくしゃのヘアースタイルだったそう。アメリカではボディーガードつきのハリウッドスターたちも、ここではリラックスして素顔
をみせているのかもしれません。バンクーバーに別宅を持つスターも何人もいるという噂です。
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