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積山浩司のスポーツコラム
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『シドニーの年』
NHLスター、シドニー・クロスビー選手が、カナダのスポーツ選手に贈られる賞を独り占めしています。
年間最優秀スポーツ選手を称えるルー・マーシュ賞を受賞したクロスビー選手は、「CBCスポーツ.ca アスリート・オブ・ザ・イヤー」にも選出されました。
ジェフ・フランシス選手(MLB)、ラッセル・マーティン選手(MLB)、スティーブ・ナッシュ選手(NBA)、エリック・ゲイ選手(アルペンスキー)、ヘイリー・ウイッケンハイザー選手(ホッケー)という、そうそうたるメンバーを抑えての栄冠です。
さらに、クロスビー選手は、「ザ・カナディアン・プレス」が選出する年間最優秀男性アスリート「ライオネル・コナカー賞」も受賞。 2位は、スティーブ・ナッシュ選手、3位は、ジェフ・フランシス選手でした。
ちなみに、年間最優秀女性アスリート「ボビー・ローゼンフィールド賞」は、ホッケーのヘイリー・ウイッケンハイザー選手が受賞しました。 ホッケー選手がこの賞を受賞するのは、彼女が初めてです。
また、年間最優秀チームには、CFLサスカチュワン・ラフライダーズが選ばれました。 2位は、ホッケー男子U20カナダ代表チーム、3位は、NHLオタワ・セネターズでした。
さて、クロスビー選手は、6月には、NHLのポイント王、MVP、選手会投票MVPも受賞してますし、 2007年は、まさに、クロスビー選手の年だったと言ってもいいでしょう。
連日の取材ラッシュにも、嫌な顔をせず対応する弱冠20才の青年、クロスビー選手は、カナダだけでなく、世界中のホッケーファンからも注目されています。
2008年も彼の活躍から、目が離せそうにありません。
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『国際スター選手』
国際アイスホッケー連盟(IIHF)が、殿堂入りする6名の元選手を発表しました。 6名のうち3名がカナダ人です。
ジェラルディン・ヒーニーさんは、アイスホッケー世界選手権を7回連続で優勝した世界初の選手です。
1998年長野五輪では銀メダル、2002年ソルトレイク五輪では金メダルを獲得しています。
アンジェラ・ジェームズさんは、女性ホッケーのパイオニアとして知られ、後の世代に大きな影響を与えました。 その活躍ぶりから「女グレツキー」と呼ばれていたこともありました。
ヒーニーさん、ジェームズさんと、アメリカ人キャミー・グラナトさんの3名は、女性としては初めて、IIHF殿堂入りを果たしました。
もう一人のカナダ人は、NHLのスーパースターだったマリオ・ルミュー氏。 世界選手権やカナダカップでも活躍し、ソルトレイク五輪では、カナダに50年ぶりの金メダルをもたらしました。
受賞式は、来年5月、ケベックシティーとハリファックスで開催される世界選手権の大会期間中に行われる予定です。
積山浩司
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